【ポイント投資】楽天のポイント運用ってどんな銘柄に投資しているのか調べてみた。運用結果も。

アプリ紹介

皆さん投資はしていますでしょうか?

投資はしてみたいけど資金が減るのは少し怖いなと足踏みしている人もいるのではないでしょうか?

そういう方はまずはポイント投資がおすすめです。

ポイント投資を行っているサービスは色々ありますが、今回は楽天ポイント運用について調べてみました。

スポンサーリンク

楽天ポイント運用とは

楽天ポイント運用とは楽天PointClubで運用できるポイント投資で楽天ポイントで投資ができます。

証券口座が不要なため、すぐに投資が可能です。

楽天PointClubのアプリもあるため、スマホで手軽にできます。

楽天ポイントクラブ – 楽天ポイント管理アプリ - Google Play のアプリ
【2,200万ダウンロード突破!】 ポイント確認が手軽にできてポイントも貯まる!
‎楽天ポイントクラブ~楽天ポイント管理アプリ~
‎◆ポイント数を手軽に確認できる! ■定期的にお得な情報をお届け ・期間限定ポイントの使いどきをアプリがお知らせしてくれるから、無駄なくポイントが使えます。 ・楽天スーパーSALEやお買い物マラソン等のお得なイベント前にもお知らせします。 ※ご注意 アプリの通知内容は、当社が所定のタイミングにおいて確認したご利用者...

投資商品は「アクティブコース」、「バランスコース」と2つあり、初心者がとっつきやすくするためかコースの名前しか記載されていないので抽象的でどんな商品に投資しているか分かりづらいですね。

なので「アクティブコース」、「バランスコース」それぞれの投資対象、銘柄についてご紹介します。

投資対象

どちらも同じ銘柄に投資をしており、株式と債券の割合の違いのみとなっています。

銘柄は株式は全世界株式、債券は全世界債券となっています。

アクティブコース

画像に記載されているように株式70%、債券30%で運用されています。

株式多めのため、コース名の通り積極的な投資がしたい方におすすめのコースですね。

バランスコース

こちらは逆に株式30%、債券70%となっています。

こちらは債券が多めになっているのでリスクを減らしたい人は名前の通りこちらを選んだほうが良いですね。

投資銘柄

投資対象が株式と債券であることがわかりましたが、どのような銘柄に投資をしているのかも詳しく見ていきましょう。

全世界株式

全世界株式で投資している銘柄はバンガード®・トータル・ワールド・ストックETFというETFとなっています。(ETF=上場投資信託)

ティッカーコードは「VT」。最近の投資ブームでよく聞く銘柄ですね。

これ一本で世界47カ国の約8,000銘柄に投資されていることになります。

地域別の構成としては以下となります。

  • 米国  57.1%
  • 日本  7.0%
  • 中国  4.5%
  • 英国  4.1%
  • カナダ 2.7%

半分以上が米国となっていますね。そのため、米国経済による影響が非常に大きいこととなります。

全世界債券

全世界債券で投資している銘柄は「バンガード・インベストメント・シリーズ・ピーエルシー – バンガード・グローバル・ボンド・インデックス・ファンド – インスティテューショナル・プラス円ヘッジAcc」です。(長い。。)

こちらはアイルランド籍円建て外国投資信託となっています。管理会社は株式と同じバンガード社です。

ファンドの特色としては「日本を含む全世界の投資適格債券市場の動きに連動する投資成果を目指します。」

投資適格債券市場の動きというのはブルームバーグ・グローバル総合浮動調整インデックス(円ヘッジベース)に連動する投資成果を目指す。ということのようです。

運用してみた結果

私は「アクティブコース」で運用していますが、投入ポイントは約7000ポイントで少ない投資ながら一応プラスとなっております。

履歴はこんな感じ。

余っているポイントが有るなら少額でも投資してみるのはありかもしれません。

まとめ

楽天ポイント運用のアクティブコース、バランスコースの運用銘柄は

アクティブ:株式70%、債券30%

バランス:株式30%、債券70%

で運用している。

私はアクティブコースで運用している(笑)

以上!

コメント

タイトルとURLをコピーしました